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遂に咲きました!!!

2015.05.25

 

先日ご紹介した当社のかわいい胡蝶蘭ですが、

遂に花が咲きました!!!

 

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お店で売っている鉢のように、

連なってたくさん咲いている訳ではなく、

根もとから順番に一つずつ咲いている状態ですが、

とてもかわいくて毎日何度も眺めています(笑)

 

花の色は白くて、よく見るととてもきれいな光沢があります。

 

白くてきれいな、と言えば、歯もそうありたいものですが、

毎日の食事やコーヒー、喫煙などで

どうしても着色汚れ(ステイン)が付きやすくなります。

 

当社のアイデキュアホワイトには、そのような

色素性沈着物を取り除き、歯を白くする効果のある

薬用成分ポリエチレングリコール400が配合されています。

 

白くてきれいな歯の為に、

アイデキュアホワイトでの効果的な歯みがきをおすすめします!

 

薬用ハミガキアイデキュアホワイトの商品ページはこちら

 

月の友 元気に歩きたい方に

2015.05.19

 

当社の玄関の生垣のツツジが見頃を迎えました。

 

葉っぱの緑色と、花のピンク色のコントラストが

鮮やかで、 この時期ならではの眺めです。

 

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気候の良いこの時期は、お出かけにも

ぴったりの季節ではないでしょうか。
お出かけとまではいかなくても、ちょっとお散歩するだけでも、

新緑や季節の花にふれる事が出来て、とても気持ちが良いものです。

 

 

歩く事は人間にとって非常に大切なことです。

物理的に体を動かす事はもちろん運動機能の維持に役立ちますが、

歩かないと脳への刺激が減ってしまい、認知機能への影響もあるようです。

(詳しく知りたい方は、ドクターDの健康コラム10をご覧ください)
いつまでも元気に、きびきび生活を送っていただくために

当社のE’sGCHA BIOをおすすめします。

 

E’sGCHA BIOには、

加齢とともに体内で作られにくくなる軟骨成分、

G:グルコサミン
C:コンドロイチン
H:ヒアルロン酸

と、

軟骨成分を守る働きが期待できる

A:アガロオリゴ糖

を配合し、

皆様のきびきび生活をサポートします。

 

E’sGCHA BIOを食べて、元気に歩いて、

健康な毎日をお過ごし下さい。

 

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植物の力

2015.05.14

 

2013年の年末に、お取引先のメーカー様から

お祝いでいただいた胡蝶蘭の鉢植え。

 

花が済んだ後に茎を切って、次の花が咲くのを

心待ちにしていました。

 

葉っぱは元気なのになかなか新芽が出る気配がなかったのですが、

遂に1年越しでかわいいつぼみを付けてくれました!

 

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(4月20日)

 

 

定期的に水やりをしていただけで、それ以外には

肥料もあげていなかったのですが、

元気に育ってくれて本当に嬉しいです!

植物の力って凄い!!と感心しきりです。

 

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(5月13日)

 

 

さて植物の力といえば、

当社の『アイデキュアホワイト』には、

シャクヤクエキス、ローズマリーエキス、

チャ(茶)乾留液といった植物エキスが配合されており、

お口の中にも優しく、そして植物のパワフルな力が

効果的に働いてくれます。

 

植物の力を借りて、健康なお口を手に入れましょう!

 

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月の友 ドクターDの健康コラム 11

2015.05.12

 

噛ミング30

 

8020という言葉、ご存じの方は多いかと思います。
平成元年に提唱された「8020運動」は、

国民の歯の健康づくりを推進する観点から、

国による様々な対策が展開されました。
80歳で20本の歯を残す事を目標にして、

生涯自分の歯で美味しく食べることを目指したものです。
この結果めざましい成果が得られ、

昭和62年に7.0%だった8020達成者率が

平成17年には24.1%まで上昇しているのです。

(歯科疾患実態調査)

 

さて、歯を大事にすることを学んだら、

次は噛むことの効能を知りましょう。
ということで、提唱されたもうひとつキャッチフレーズが、

平成21年に発表された
噛ミング30(カミングサンマル)です。
より健康な生活を目指すという観点から、

ひとくち30回以上噛むことを目標にしようということです。
毎回必ず30回以上噛むことを念頭に、少しでも多く噛みましょう。

食事はやわらかいものより、少しでも噛みごたえのあるものを選びましょう。

 

という毎日を心がけることでどのような良いことがあるのでしょうか?

 

噛むことを咀嚼(そしゃく)と言いますが、

これは食物を噛み砕き、唾液を混ぜて

飲み込むことに適した状態にすることです。

私たちの身体が栄養素を体内に摂りこむ出発点として
とても大事な役割であることはご存知のとおりです。

 

しかしこれだけではなく、咀嚼はその他に生命の維持に

きわめて重要かつ広範な作用を持ちます。
咀嚼時に分泌されるだ液の様々な健康効果。
咀嚼によって引き起こされる消化促進や食欲調節。
口の中で感じられる感覚から得られるリラックス感や脳の活性化など、

驚くべき多様な効果が咀嚼にはあります。

 

こんなに大事な咀嚼ですが、

現代人は柔らかくて食べやすい食べ物を好むため、

どんどん咀嚼回数が減っていると言われます。
昨今よく耳にする「食育」という言葉も、
十分に口や歯を使って食事をすることの重要性を説くことで、

食べ物をろくに噛まずにジュースなどで流し込むことの多い

子供たちの咀嚼回数を増やし、

子供の頃からの健康生活を推進しようという狙いがあります。

 

中高年、高齢者が一生懸命に噛むことで

前述したような様々な健康効果が得られるわけですが

特に最近何かと話題になる脳の活性化、若返りにも大いに関連があるのです。

研究では高齢者の認知機能の維持に咀嚼が有用である可能性が示されています。

 

さて、毎回30回噛むことを心がけることも大事ですが

高齢者の方でも苦なく咀嚼回数をアップさせる方法があります。

ガムです。
ガム咀嚼が食物咀嚼のかわりに役立つと考えられています。

加齢とともに体力や視力の低下が起こり、脳を活性化する

手を使った細かい作業ができにくくなり、

ロコモティブシンドロームで歩行が困難になっても、

自然かつ簡便に行え、きわめて有用性の高い運動が

咀嚼・ガム噛みなのです。

 

 

参考文献

 

歯科保健と食育の在り方に関する検討会報告書

「歯・口の健康と食育~噛ミング30(カミングサンマルを目指して~」

平成21年7月13日 厚生労働省

 

咬合・咀嚼が創る健康長寿   小林 義典

日補綴会誌Ann Jpn Prosthodont Soc 3 : 189-219,2011

 

月の友からみんなにおすすめ!雑穀米

2015.05.09

 

皆さん連休はどのように過ごされたでしょうか。

 

私事で恐縮ですが、筆者は隣県に嫁いだ妹の家に遊びに行きました。

 

いつもお昼をご馳走になっているのと、

子どもの日ということもあったので、

今回は当社の『桜国二十穀米・長寿の誉れ』を炊いて、

おにぎりにして持って行きました。

 

4歳と2歳の甥っこ達は、

普段雑穀のご飯を食べる機会は全くないそうで、

食べてくれるか少し心配したのですが、

喜んでぱくぱく食べてくれました!

おにぎりにしたのが良かったのでしょうか!?

 

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栄養たっぷり、ぷちぷちもちもちの食感で咀嚼にも良い

『桜国二十穀米・長寿の誉れ』。

 

小さなお子さんから、もちろん大人の方にまで、

是非おすすめしたい商品です。

 

桜国二十穀米の商品ページはこちら

 

 

月の友のドクターDの健康コラム 10

2015.05.09

 

 

ロコモティブシンドローム

 

 

“ロコモティブシンドローム”とは、
2007年に日本整形外科学会によって提唱された言葉だそうです。
サイトでの説明によると
「運動器の障害による移動機能の低下した状態を表す新しい言葉」
とあります。

 

よくある加齢現象として、
膝が痛い、血圧が高い、思い出せない、目のピントが合いにくい、

等々・・・いろいろ思いつきますが、高齢化社会になったことで、

健康(自立した生活ができる)寿命をいかに伸ばすかと考えると、
「これらを老化現象で片付けずにその起こる仕組みを知り、

普段の生活習慣で気をつけられることは気をつけましょう」
ということです。
健康維持における足腰の重要性を啓蒙するための言葉が
ロコモティブシンドローム、略して「ロコモ」です。

 

運動器に関連する身体のパーツの主なものは3つ。
骨、筋肉、関節

です。
歩けなくなったら大変!

(我々は動く生き物、つまり動くことは健康の基本)
あまり動かない生活は脳への刺激も減ってしまいます。
普段から足腰をいたわり、適度に動かし、
バランスよくしっかり食べて骨、筋肉、関節の材料を身体に入れて
毎日の生活を送ることが肝要なのです。

 

月の友のドクターDの健康コラム 9

2015.05.08

 

ビフィズス菌とオリゴ糖の名コンビ

 

人の健康は腸内細菌で決まる、
ということが知られています。

 

腸内細菌学の第一人者である
光岡知足東大名誉教授は、
細菌を培養する方法が全く確立されていない
1950年代から研究に着手され、試行錯誤の末
おなかの健康の話では必ずと言っていいほど引用される 有名な

「年齢によって変化する腸内細菌の割合」のグラフを
発表されました。
人体に有用な働きをする菌を総称して「善玉菌」、
健康を阻害するなど人体に有害に働く菌を総称して「悪玉菌」
と命名されたのも光岡先生です。
これらの研究成果により、腸内で腐敗物質を作り出す悪玉菌が
加齢とともに増加し、生活習慣病などの発症にも関与することが

わかってきたのです。

何をどれくらい食べるかという毎日の食事の内容によって
腸内細菌は善玉菌優位であったり、悪玉菌優位であったり変化します。
ヨーグルトやオリゴ糖などの善玉菌を増やすような
機能性食品の研究も進み、現在では間違いのないものについては
特定保健用食品(トクホ)というお墨付きの制度もできました。

 

ビフィズス菌や乳酸菌といった

善玉菌の代表を毎日の食事で摂ることで

腸内の悪玉菌の増殖を抑えたり
腸を刺激してスムーズな排便を促したりします。
また、オリゴ糖は大腸まで消化されずに届き
腸内の善玉菌ビフィズス菌のえさになり
ビフィズス菌を増殖させます。

これらビフィズス菌とオリゴ糖を同時に摂ることも
おすすめです。

 

大事なことは、毎日の食事に気をつけることで

加齢による腸内細菌バランスの悪化に対抗して

腸内の善玉菌が優位な状態を保つことなのです。

 

 

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